京都の左上、学問の神様 北野天満宮のおひざもと。のどかな商店街のはずれにある小さな学習教室です。完全地域密着型で20名限定のオーダーメイドカリキュラムを行なっています。
「モチベーション×ダイバーシティー」をキーワードに、学校も学年も多様な子どもたちが、ビジネス型災害基金、海洋生物の研究、アクセサリーブランド立ち上げ、本のキュレーションなど、それぞれの興味・関心に沿って学びを深められるプログラムを提供しています。自らの意志で誰かのために何か出来る人を育てることを掲げて、「10歳からの社会教育」を実施しています。
AIの進化はますます進み、AIの専門家でさえ
「この先どうなるかわからない」と言われるほど、
子供たちが大人になる時代は想像できないような
変化している社会になっているでしょう。
「テクノロジーの進化は個人の能力の差を埋める」
と、川村さんは言われています。
片脚をなくしたパラリンピックの走り幅跳びの選手が、
オリンピック記録に並びつつあるのは、
テクノロジーの進化があったからです。
テクノロジーが進化すればAIも進化し、
今までできないことができるようになることが増え、
「個人の能力の差が埋まってくる時代」
になると考えられます。
そんな時代にどんな力が必要になってくると思いますか?
今、偏差値以外で選抜をしだす大学が
増えつつあります。
つまり、
勉強ができるできない、
偏差値の高い人が求められる時代では
なくなりつつあるとうことです。
個人の能力の差が埋まった時
他で他と違いがつくとしたら
それは
「体験の数」と「モチベーション」と
川村さんは言っています。
どんな体験をしたか、
そして、「やりたい!」という
意欲や好奇心の違いが
これからの時代に必要な
その人らしさや、社会から求められる力に
なっていくのではないでしょうか。
「VUCA(ブーカ)時代」という言葉をご存じですか?
現代を取り巻く社会経済環境は、不安定・不確実かつ複雑であり曖昧な、
きわめて予測困難な時代であることを表す言葉です。
日々進化するテクノロジーや、様々なしくみやルールがこの数十年で大きく変わりました、
さらに、コロナショックにより世界は一変しました。
コロナショックによってもたらされた変化は、まさに予測困難な時代の象徴。
今までに経験したことのない出来事が次々と起こり、
私達は今まさにVUCA時代を体験しているのです。
VUCA時代を生き抜く子どもたちを育てるため、
私達親はどんな子育てをしたらよいのでしょう?
今までの子育ての常識は通用しなくなってきています。
いい学校に入って、有名企業に入れば安泰の時代ではありません。
今までの子育て法では通用しないと思いつつも、
何をしたらいいの?具体的にどう子どもと関わればいいの?と
迷い、悩んではいませんか?
もう悩む必要はありません!このイベントに参加すると
VUCA時代を生き抜くために必要な力と、そのための子育ての軸を手に入れられます。
一般社団法人子ども未来がっこう 代表理事
8000人の人材教育を経て2006年組織教育
コンサルティング会社創業、「月曜日が待ち
遠しい職場づくり」をコンセプトに大手から
自治体のリーダー教育をのべ5万人を超える
人材教育を行う。
2016年より子どもの個性を引き出し生きる力を
育む(社)子ども未来がっこうの代表理事
として日本、海外で講座を開催している。
「才能を活かしあい、分かち合い、全ての人が
一番輝く場所で生きる」世界作りをミッションとして
全ての人が「自分のすばらしさに感動する」
体験ができる社会活動を行う。
小3、旦那さんの3人暮らし